月刊日本消防より、石川県川北町消防団の紹介と、大阪府箕面市の活動について

どうでもいいお知らせです。

このブログのトータルPV(視聴回数)が100を越えたそうです。

ブログを開いてお知らせ欄に通知が来ていたので、「ついに苦情が来たか…」と心配しましたが、 そもそもコメント欄がないんですよねw

ちゃんとサイトをいじれるように勉強していきます。

それでは今日も参りましょう。

今回紹介するのは月刊日本消防、今年の第9号より引用です。

石川県 川北町消防団の紹介と、その取り組み

以下が紹介内容の抜粋です。

  1. 石川県川北町は、石川県で一番人口が少ない町。

  2. 有名なものは、加賀雁皮紙、そして地ビール(金沢百万石ビール)。

  3. 毎日20日を防火デーとして、消防団員が夜に巡回している

  4. 手取川一級河川)の氾濫を想定して、水防訓練。過去には「昭和9年大水害」があり、近年の災害を鑑みて、想定、実施したもの

石川県は、北陸新幹線が出来てから、観光客が増えているそうですよね。 昨年、うちの両親も新幹線で旅行に行ってましたし。

それでも、住む人は増えている町が少ないのが現状です。 僕の住む県にも、住んでるのは人工より牛が多いとか言われてる町もありますし。

その中でも、火災を防ぐため、きちんと月に1度でも広報に回るという活動を続ける姿勢は、どこの地域でも同じでしょうし、やって当然のことですよね。

ちなみに、近年では今までとは違う災害が増えていますが、やはり過去の災害に学ぶという基本姿勢は、大切にしたほうがいいですよね。

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大阪府箕面市、学生消防団「MATOY」(まとい)について

続いては大阪府箕面市(みのおし)の取り組みです。

箕面市では、学生消防団に「MATOY」(まとい)というネーミングを着けているそうです。

MATOYは、「Minoh fire Aid Team Of Youth 」の頭文字をとったもの。 学生消防団の意味合いだと思われます。

平成29年12月に、大坂青山大学女子ソフトボール部員22名を任命し、活動を開始したようです。

今後の活動展開は、現在検討中とのことです。

日本全国、ほとんどの地域が消防団員の減少について、頭を抱えていると思います。

数年前より、機能別消防団という制度が出来たため、この制度を使って、団員数を増やすことができないか?と考えられています。

学生消防団もそのひとつで、この箕面市の場合は大学の女子ソフトボール部とタッグを組んだ、という形です。

学生に限らず、早い内から馴染みを持たせるというのは、いい戦略だと思います。

実際、日本の保育園や幼稚園での防火・防災教育は、世界ではトップクラスの浸透率です。

そこに、自分たちの手による防災・減災という意識を足すことができれば、より安全な町が自然とできあがるのではないでしょうか?と、僕は考えています。

大きな学校がある地区は、積極的に交流した方がいいですよね!

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というわけで、今日は記事を紹介し、意見を述べるだけになってしまいました。

まぁ若い皆消防職員の皆さんには、いろいろと知っておいてもらいたいので、これからもこんな感じで紹介していきます。

今日はこの辺で。