月刊日本消防より、石川県川北町消防団の紹介と、大阪府箕面市の活動について
どうでもいいお知らせです。
このブログのトータルPV(視聴回数)が100を越えたそうです。
ブログを開いてお知らせ欄に通知が来ていたので、「ついに苦情が来たか…」と心配しましたが、 そもそもコメント欄がないんですよねw
ちゃんとサイトをいじれるように勉強していきます。
それでは今日も参りましょう。
今回紹介するのは月刊日本消防、今年の第9号より引用です。
石川県 川北町消防団の紹介と、その取り組み
以下が紹介内容の抜粋です。
石川県は、北陸新幹線が出来てから、観光客が増えているそうですよね。 昨年、うちの両親も新幹線で旅行に行ってましたし。
それでも、住む人は増えている町が少ないのが現状です。 僕の住む県にも、住んでるのは人工より牛が多いとか言われてる町もありますし。
その中でも、火災を防ぐため、きちんと月に1度でも広報に回るという活動を続ける姿勢は、どこの地域でも同じでしょうし、やって当然のことですよね。
ちなみに、近年では今までとは違う災害が増えていますが、やはり過去の災害に学ぶという基本姿勢は、大切にしたほうがいいですよね。
送料無料 地ビール 白山の清らかな伏流水 豊かな大地の恵〈 金沢百万石ビール 〉8本ギフトセット わくわく手づくりファーム川北 石川県 価格:4,447円 |
大阪府箕面市、学生消防団「MATOY」(まとい)について
箕面市では、学生消防団に「MATOY」(まとい)というネーミングを着けているそうです。
MATOYは、「Minoh fire Aid Team Of Youth 」の頭文字をとったもの。 学生消防団の意味合いだと思われます。
平成29年12月に、大坂青山大学女子ソフトボール部員22名を任命し、活動を開始したようです。
今後の活動展開は、現在検討中とのことです。
日本全国、ほとんどの地域が消防団員の減少について、頭を抱えていると思います。
数年前より、機能別消防団という制度が出来たため、この制度を使って、団員数を増やすことができないか?と考えられています。
学生消防団もそのひとつで、この箕面市の場合は大学の女子ソフトボール部とタッグを組んだ、という形です。
学生に限らず、早い内から馴染みを持たせるというのは、いい戦略だと思います。
実際、日本の保育園や幼稚園での防火・防災教育は、世界ではトップクラスの浸透率です。
そこに、自分たちの手による防災・減災という意識を足すことができれば、より安全な町が自然とできあがるのではないでしょうか?と、僕は考えています。
大きな学校がある地区は、積極的に交流した方がいいですよね!
【大阪府箕面市止々呂美産ゆず使用】インスタントゆず味噌汁 大阪 箕面市 ゆず 味噌汁 ゆるきゃら たきのみちゆずる 価格:162円 |
というわけで、今日は記事を紹介し、意見を述べるだけになってしまいました。
まぁ若い皆消防職員の皆さんには、いろいろと知っておいてもらいたいので、これからもこんな感じで紹介していきます。
今日はこの辺で。